DODのコット「バッグインベッド」の使い心地
DODのコット「バッグインベッド」を紹介します。
キャンプを快適に過ごすためにコットを検討していることは正解です!
初めて使った時、もっと早く買えばよかったと思いました。
『キャンプ場でぐっすり眠れない』、『コット気になっているんだけど…』と思っている方、 DODのコット「バッグインベッド」 はコストパフォーマンスがとても高いのでおすすめです!
まとめ
感想
「コンパクトさ」・「軽さ」・「快適さ」・「値段」から考えると、信じられないくらいのコストパフォーマンスだと思いました。
もちろん、このコットより安いものもamazonとかで検索すると出てきます。
ですが、このコットは安心の日本製なんです。
もし「もう一度コットを買い直せ」と言われたとしても、 私はこのコットを選びます。
そのくらいこのコットはお勧めです。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
良かった点
唯一の注意点
そもそも:コットを買うメリット

そもそも、コットとは?
コットは、キャンプで利用する簡易ベッドのことを言います。
そんな簡易ベッドであるコットのメリットとはいったい何なのか!?
それは「よく寝れる」ということ!
キャンプ場のサイトってマット引いても「ごつごつしていたり、底冷えしたり」で結構寝にくくないですか?
コットは簡易ベッドなので、地面から10センチ~数十センチほど距離が取れます。
この地面との距離によって、「地面の固さの影響を受けない」「地面による底冷え」がしなくなるのです!
私もコットを買うまでは実はキャンプに来ても熟睡できなかったです。ですが、コットを買った途端ぐっすりと眠ることができるようになりました。
ぜひ皆さんにも一度キャンプでコットを使っていただきたいです。一度使うと、二度とコットを利用しないことなんてありえないくらい快適です。
商品紹介(スペックなど)
スペック


サイズ | (約)W1830×D720×H155mm |
収納時のサイズ | (約)W510×D130×H160mm |
重量(付属品含む) | (約)2.4kg |
耐荷重 | 120kg |
設営方法
下の動画を見てもらえれば分かりますが、めっちゃ簡単です。
大体1~2分ぐらいで組み立て完了です。
唯一の注意点
先に注意点をお伝えします。
後で述べるこのコットのメリットである「横幅の広さ」が、逆に若干の注意点になります。
というのもテントの横幅があまり広くないと室内が若干狭く感じてしまうからです。
私はコールマンのツーリングドームST(横幅120cm)を使っておりますが、このサイズのテントでは結構余裕があって快適です。
まぁ横幅100cmのテントであっても残り30cmぐらいあるのであまり気にならないかもしれません。
良かった点
①横幅が広く、寝返りが打てる
上記スペックの通り、横幅が72cmとなっております。
他の平均的なコットの横幅は約65cmです。
「たった7cmの違い」ではありますが、この7cmによって寝返りがとても打ちやすくなります。
つまり熟睡へと繋がるのです。
初めて使用した時、熟睡しすぎて逆にびっくりしました。
②比較的軽い
上記スペックの通り、重量が全部込みで2.4kgとなっております。
3kg~6kgのコットも多い中、この軽さはとても魅力的です。
リュックの中に入れても全然苦ではありません。
なお、軽い椅子で有名な「ヘリノックス」のコット「コットワン コンバーチブル」も約2.3kgでほとんど重さが一緒です。
ですが向こうの値段は約4万円なので、この「バックインベッド」の約4倍もします。
こう聞くと「バックインベット」ってめっちゃ安くないですか?
③とてもコンパクト
上記スペックの通り、横幅51cm×奥行13cm×高さ16cmです。
寝袋よりも若干横幅があるだけというレベルです。
とても 運び易いサイズになっております。

↑テント、寝袋、バッグインベッドの順番に並べてみました。
④値段が安い
何といっても、この商品の魅力は価格です。
お値段なんと約一万円!!
めちゃくちゃ安くないですか?
確かにこれよりも「より高品質」もしくは「より低価格」なコットはあると思います。
ですが「この値段でこのクオリティー」はめちゃくちゃお買い得です。
心から勧められる商品だと思います。
⑤日本製
このコットの発売元は、DOD(ビーズ株式会社)です。
DODと言えば、少しふざけたような名前のキャンプ道具が多いイメージです。
インパクト抜群なふざけた名前でも、製品のクオリティは本物です。
ほかにも安いコットはありますが、安心の日本製は素敵じゃないでしょうか?
購入先リンク
購入先のリンクは以下になります。リンク先で口コミを見てのご検討はいかがでしょうか?